豆腐屋まで8キロ

原宿のブで105円本を何冊か。
安岡章太郎は読んだことがないが、書名に感ずるところあり、購入。
「酒屋へ三里、豆腐屋へ二里」という。

誰かのエッセイで読んだように思うが、思い出せない。
やっぱりメモだよ、メモは大切だ。

しょうがないので調べたところ、つむりの光作の狂歌であった。

ほととぎす自由自在にきく里は酒屋へ三里豆腐屋へ二里