少女架刑

千葉で仕事が終わったので、市内の中古本屋をのぞく。
予想通り、東京にもよくあるゲームソフトと漫画の中古品を多く並べた店であったが、文庫とハードカバーの本も少しはあった。
100円の文庫を4冊購入。
偶然だが、吉村昭と、「実兄の」吉村武夫の本を一冊ずつ買っていた。

久世光彦の「美の死」で、吉村昭の「少女架刑」という物凄い小説が紹介されていて、いらい探しているのだがまだ見つからない。